アドルノ美学研究会
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テオドール・アドルノ『美学理論』の原書講読と翻訳
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翻訳権について
I.1. 芸術の自明性の喪失
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2024-04-29(Mon)
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日本語で読めるアドルノ文献
アドルノの著作
美学・芸術論的著作
哲学・認識論的著作
社会学的著作
書簡集・講演等
アドルノ・フランクフルト学派についての二次文献
アドルノの著作
1. 美学・芸術論的著作
『
美の理論
』 大久保健治訳, 河出書房新社, 1985.
『
美の理論・補遺
』 大久保健治訳, 河出書房新社, 1988.
『
美の理論 新装完全版
』 大久保健治訳, 河出書房新社, 2007.
『
不協和音: 管理社会における音楽
』 三光長治・高辻和義訳, 平凡社, 1998.
『
キルケゴール: 美的なものの構築
』 山本泰三訳, みすず書房, 1998.
『
新音楽の哲学
』 渡辺健訳, 音楽之友社, 1973.
『
新音楽の哲学
』 龍村あや子訳, 平凡社, 2007.
『
音楽社会学序説: 十二の理論的な講義
』 渡辺健・高辻和義訳, 平凡社, 1999.
『
楽興の時
』 三光長治・川村二郎訳, 白水社, 1994.
『
アルバン・ベルク: 極微なる移行の巨匠
』 平野嘉彦訳, 法政大学出版局, 1983.
『
ベートーヴェン: 音楽の哲学
』 大久保健治訳, 作品社, 1997.
『
マーラー: 音楽観相学
』 龍村あや子訳, 法政大学出版局, 1999.
『
アドルノ 文学ノート 1
』 三光長治他訳, みすず書房, 2009
『
アドルノ 文学ノート 2
』 三光長治他訳, みすず書房, 2009.
『
アドルノ 音楽・メディア論集
』 渡辺裕編, 村田公一・吉田寛・舩木篤也訳, 平凡社, 2002.
2. 哲学・認識論的著作
『
啓蒙の弁証法: 哲学的断想
』 ホルクハイマー共著, 徳永恂訳, 岩波文庫, 2007.
『
否定弁証法
』 木田元他訳, 作品社, 1996.
『
否定弁証法講義
』 細見和之・高安啓介・河原理訳, 作品社, 2007.
『
本来性という隠語: ドイツ的なイデオロギーについて
』 笠原賢介訳, 未来社, 1992.
『
認識論のメタクリティーク: フッサールと現象学的アンチノミーにかんする諸研究
』 古賀徹・細見和之訳, 法政大学出版局, 1995.
『
フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越
』 服部健二・青柳雅文訳, こぶし書房, 2006.
『
道徳哲学講義
』 船戸満之訳, 作品社, 2006.
『
三つのヘーゲル研究
』 渡辺祐邦訳, ちくま学芸文庫, 2006.
「哲学のアクチュアリティー」 大貫敦子訳, 『現代思想 特集アドルノ―モダニズムの往還』1987年11月号, 青土社, 1987.
「自然史の概念」 細見和之訳, 『みすず』1992年5月号, みすず書房, 1992.
3. 社会学的著作
『
プリズメン: 文化批判と社会
』 渡辺祐邦・三原弟平訳, ちくま学芸文庫, 1996.
『
ミニマ・モラリア: 傷ついた生活裡の省察
』 三光長治訳, 法政大学出版局, 1996.
『
社会科学の論理: ドイツ社会学における実証主義論争
』 ポパー共著, 城塚登・浜井修・遠藤克彦訳, 河出書房新社, 1992.
『
ゾチオロギカ: 社会学の弁証法
』 三光長治・市村仁訳, イザラ書房, 1970.
4. 書簡集・講演等
『
自律への教育
』 原千史訳, 中央公論新社, 2011.
『
ベンヤミン アドルノ往復書簡 1928-1940
』 ベンヤミン共著, 野村修訳, 晶文社, 1996.
『
アドルノ=クシェネク往復書簡 1929-1964
』 クシェネク共著, 深田甫訳, みすず書房, 1988.
『
ヴァルター・ベンヤミン
』 大久保健治訳, 河出書房新社, 2006.
アドルノ・フランクフルト学派についての二次文献
クリストフ・メンケ 『
芸術の至高性: アドルノとデリダによる美的経験
』 柿木伸之, 胡屋武志, 田中均, 野内聡, 安井正寛訳, 御茶の水書房, 2010.
アレクサンダー・ガルシア デュットマン 『
思惟の記憶: ハイデガーとアドルノについての試論
』 大竹弘二訳, 月曜社, 2009.
マーティン・ジェイ 『
アドルノ
』 木田元・村岡 晋一訳, 岩波現代文庫, 2007.
マーティン・ジェイ 『
弁証法的想像力: フランクフルト学派と社会研究所の歴史 1923-1950
』 荒川幾男訳, みすず書房, 2004.
マーティン・ジェイ 『
マルクス主義と全体性: ルカーチからハーバーマスへの概念の冒険
』 荒川幾男訳, 国文社, 1993.
細見和之 『
アドルノ: 非同一性の哲学
』 講談社, 1996.
細見和之 『
アドルノの場所
』 みすず書房, 2004.
ロルフ・ヴィガースハウス 『
アドルノ入門
』 原千史・鹿島徹訳, 平凡社, 1998.
小牧治 『
アドルノ
』 清水書院, 1997.
小牧治 『
アドルノとその周辺: フランクフルト便り
』 御茶ノ水書房, 1984.
『アドルノの後期思想の総合的研究: 『否定弁証法』から『美の理論』まで』 科学研究費補助金基盤研究(C)研究報告書, 研究代表者: 三島憲一, 大阪大学, 1997-1999. [
科研データベース
]
徳永恂 『
現代批判の哲学: ルカーチ、ホルクハイマー、アドルノ、フロムの思想像
』 東京大学出版会, 1979.
徳永恂 『フランクフルト学派の展開: 20世紀思想の断層』 新曜社, 2002.
徳永恂編 『
フランクフルト学派再考
』 弘文堂, 1989.
徳永恂編著 『
アドルノ 批判のプリズム
』 平凡社, 2003.
三光長治 『
アドルノのテルミノロギー
』 法政大学出版局, 1987.
三光長治 『
晩年の思想: アドルノ、ワーグナー、鏡花など
』 法政大学出版局, 2004.
藤野寛 『
アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか: アドルノと〈文化と野蛮の弁証法〉
』 平凡社, 2003.
藤野寛 『
アドルノ/ホルクハイマーの問題圏: 同一性批判の哲学
』 勁草書房, 2000.
竹峰義和 『
アドルノ、複製技術へのまなざし: 〈知覚〉のアクチュアリティ
』 青弓社, 2007.
浜谷直隆 『
アドルノ非同一性への憧憬: 『否定弁証法を読む』
』 東京図書出版会, 2006.
杉橋陽一 『ユダヤ的想像力の行方: ベンヤミン・アドルノ論集』 世界書院, 1992.
木田元他 「共同討議 アドルノのアクチュアリティー」 『
批評空間 II-12: 共同討議 アドルノのアクチュアリティー
』 太田出版, 1997.
村田誠一 『
自然との和解の美学―序説: 西洋近代美学における芸術と自然
』 晃洋書房, 2002.
三原弟平 『
思想家たちの友情: アドルノとベンヤミン
』 白水社, 2000.
大橋良介 『
美のゆくえ: カント・ヘーゲル・アドルノ・ハイデッガー
』 燈影舎, 2007.
今道友信編 『
西洋美学のエッセンス: 西洋美学理論の歴史と展開
』 ぺりかん社, 1994.
ユルゲン・ハーバーマス 『
近代の哲学的ディスクルス (1)
』 三島憲一他訳, 岩波書店, 1999.
ゲルハルト・シュベッペンホイザー 『
アドルノ: 解放の弁証法
』 徳永恂・山口祐弘訳, 作品社, 2000.
ローレンツ・イェーガー 『
アドルノ: 政治的伝記
』 大貫敦子・三島憲一訳, 岩波書店, 2007.
シュテファン・ミュラー=ドーム 『
アドルノ伝
』 徳永恂監訳, 作品社, 2007.
W. R. バイアー 『「批判理論」の批判: ハイデッガー、サルトル、アドルノ、ルカーチ論』 林和弘他訳, 啓隆閣, 1971.
ギュンター・ロールモーザー 『
批判理論の貧困: アドルノ、マルクーゼ、ハーバーマスへの内在的批判
』 城塚登・竹村喜一郎訳, 理想社, 1983.
ユージン・ラン 『
モダニズム・瓦礫と星座: ルカーチ、ブレヒト、ベンヤミン、アドルノの史的研究
』 兼松誠一訳, 勁草出版サービスセンター, 1991.
J. シュライフシュタイン 『
マルクス主義とフランクフルト学派
』 城塚登監訳, 青木書店, 1974.
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翻訳権について
I.1. 芸術の自明性の喪失
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「ゾチオロギカ」について
アドルノ『ゾチオロギカ―社会学の弁証法』三光長治、市村仁訳、イザラ書房、1970年.
が抜けているようです。
齋藤俊夫
2010-09-22 (Wed) 03:13:59
編集
齋藤さま
ご指摘ありがとうございます。
一覧に追加しました。
matsunaga
2010-09-27 (Mon) 02:20:00
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